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★ 最下位のクラスの生徒を優勝に導く方法、でインターネットで検索すると私の秘策のブログが出てきます。(認められるより、好きになることが勝つ)

勉強がたいへんになるのは、勉強の楽しさに気づけないからだ。

気づけば、向上できる。

 

学力が伸びる秘訣は?

 勉強は、一般的に、何時間行うかという量が大事と言います。しかし、私は、算数・理科を勉強する生徒さんでは、学習の質が大事と思います。(別ページでも説明しました。)

 よく何時間も、何回も過去問題を解いても、その問題に反射的になれるだけで、スピード重視で正解さえすればよいとなり、逆に思い込みで解き、理論的な思考を省略するようになると、理数系の学習では学力は伸びません。 理のかなった思考、論理的な判断がどこかで欠落すると、正解までたどり着かないからです。

そのためには、はじめに理論重視で、学習の質の向上を大切にしております。

 

その後で、学習の量を増やすことを基本にしております。(この順序が大事で、よくありがちな、ミスの多い勉強が習慣化します。

 

また、学習の質を高めるためには、生徒さんが、教科の学習に興味や関心をもつことが効果的です、正直に言えば、初めは受験勉強で、点数が大事で、しなければならない勉強です。しかし、学習を進めるうちに、面白さがわかってくることがあると、探求心が育ち、記憶力がよくなるという、劇的な向上がみられます。勉強が、苦労よりも、楽しくなる。これが、伸びる秘訣で、世間では日々の課題に追われて見逃しておしまいます。

 

私は、公立小学校低学年の教員経験もすこしあります。勉強に興味や関心をもって、輝くまなざしで授業を受けていた生徒たちが、そこにはたくさんおりました。そのには、勉強の楽しさがありました。

もちろん、点数・順番・成績などの成果は大事ですが、逆により一層の成績を伸ばすには、小学校低学年の興味や関心をもち続けることが決め手と思います。(これは、入学後に学力が伸びる生徒さんの特徴です。)

 

また、生徒たちも成長とともに、人生において、手段としての勉強の大切さがわかってくると思います。そこでも、純粋に、勉強がおもしろいという気持ちが、学生さんの記憶力を伸ばし、将来的に資格試験などに強くなります。興味や関心は向上する秘訣です。家庭教師の指導では、それを大切にしております。